永続的成長のための4つの掟
2026-05-19 公開決算発表後、短期利益や流通粗利率低下への懸念が強まったが、最重要視するのは2028年営業利益最大化であり、流通総額1,000億円と営業利益20〜25億円を目標とする。現在は市場シェア獲得のため流通総額拡大を優先し、一時的な粗利率低下を許容するが、利益軽視ではない。流通総額1,000億円規模では粗利率1%改善が10億円規模の利益改善につながるため、規模拡大とともに利益構造を改善する。減損については前向きで、1円取得案件でありキャッシュフロー影響は限定的、3Qないし通期で戻る見込み。2028年計画の最終詰め中で、6月下旬に新リリースと具体的方向性を伝える。永続的成長のための4つの掟として、①収益性の追求(恒常的な粗利率低下を認めず、高付加価値シフト、少数精鋭)、②確実性に基づく投資判断(因果関係を明確にしROIを追求、投資しないことも悪)、③顧客価値としての流通総額(安売りせず高マージン領域を狙い、営業利益を流通成長に連動)、④徹底した危機感と筋肉質の維持(ハングリー精神を保ち、不要なコストを削ぎ落とす)を掲げる。